「自分の感情が満たされること」を追求する

みなさん、こんにちは。
「コーチング」をテーマに投稿しております高橋ちかです。

今月より、毎月第三水曜日に投稿させていただくことになりました。
改めまして宜しくお願い致します。
 

コーチングというと、「具体的な目標やビジョンを掲げて、そのためにいつまでに何をするのかプランニングし、そして行動に移す」ということをコーチがサポートするようなイメージが強いですよね。
 

男性の場合は、このアプローチですいすい進んでいく人が多い一方で、女性はそもそも「目標やビジョンが浮かばない」「目標設定が苦しい」「to-doリストをこなしていくのが楽しくない」と、このアプローチ自体が苦痛になってしまう人が結構多いんじゃないかなあと思います。

もしくは、一度立てた目標もすぐに違うものになったり、「気分が乗らなくなった」なんて言うのも女性が多いです。(私自身もそうです)
 

世の中にあるコーチングの本やビジネス書、スキル本は男性が書いたものが多く、というか、そもそもビジネスや社会の構造は男性主導で作られてきているため、男性の特徴が活かされた方法で行うのが当たり前のようになっていますが(会社でも数値目標や会社のビジョンなんかがあったりしますよね)

でも、自分自身にこのアプローチを取り入れようとした時に、目標設定ができなかったり、設定することが苦しいと思う自分がダメってことではなく、女性はもともと「思考」よりも「感情」が優位な人が多いので、「自分の感情(自分らしさ)を満たすアプローチを取るとうまく行く人が多いってことなんですね。
 

女性に多いのが、ただただ目の前のお客さんに喜んでもらいたくて毎日毎日美味しいパンを作っていたら、気付いた時にはパン屋さんがすごい繁盛して2店舗目を出すことになった、とか、
人の相談に乗ることが好きで昼でも夜でもお客さんの悩みに寄り添っていたら、保険の営業が売上1位になっていた、というように、

もともとビジョンや数値目標なんか掲げていなかったけれど、「自分の感情が満たされること」を追求していった結果として、お店が繁盛したりNo1になっていたということです。
もともとそこをがむしゃらに狙っていったわけではなく。
 

でも、結果的には、「具体的な目標やビジョンを掲げて、そのためにいつまでに何をするのかプランニングし、そして行動に移す」をした人と同じように結果が出るわけです。
 

私がこの「感情重視のアプローチ」を初めて聞いたのは、通っていたコーチングスクールでだったのですが、昔、外資系企業で働いていた頃、松岡修造ばりの男性上司の下にいたことがあり、自分のキャリアにおける「目標がないとダメ、ビジョンがないとダメ」と言われ続けて、嫌々ながら目標を作ったのですが笑、その頃にこのアプローチを知っていたら良かったなあと思ったものでした。
 

逆に、自分の感情に左右されにくい、具体的に進む方向や目標が明確な方が生き生き頑張れる、というような人は、それを生かした男性型のアプローチを取ってみると良いと思います。
もちろん、ものによって使い分けたり、両方のミックスでも!

良かったら参考にしていただけたらと思います。

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